Patisserie la page（パティスリー ラ パージュ）
船橋市習志野台5-23－23 （新京成線「習志野駅」から徒歩約16分）
パティスリー ラ パージュは
「本八幡」駅方面へ移転致しました。
移転先⇒千葉県市川市八幡3-29-16
https://patisserie-lapage.katalok.ooo/ja
外観はレストランやサロンのよう。
お店の前のガーデニング！今日は愛らしいミニバラが咲いていました。
思い出の1ページに残るパティスリー
2009年12月4日にオープンしたパティスリー。駅から離れた場所にあるにも関わらず、お客様が途切れる事なく来店する人気店。外観は一見するとレストランかサロンのよう。店内もパリのお花屋さんをイメージして、アンティークを上手に使いブティックのような雰囲気に。
オーナーシェフは、都内のパティスリーやパリの老舗「ラデュレ」で修行を重ねた松井基氏。「お客様の思い出の１ページに残るようなお店でありたい。。。新しいお菓子を作り続けて、お菓子のアルバムのページを何枚も重ねていく。。。」
そんな思いが、「パティスリー ラ パージュ」という店名に込められている。
店内左手のショーケースには、「シフォンケーキ」や「パウンドケーキ」が並ぶ。
店内右手は、焼き菓子のコーナー。
正面には色とりどりのケーキが並ぶショーケースが……。
焼き菓子は1個162円～。種類もたくさん。しかもリーズナブル！
クッキー（504円）とメレンゲ菓子（432円）。色合いや形もキュート！
なめらかなカスタードクリームがたっぷりの「シュークリーム」（1個154円）。
全種類の味を食べ比べてみたくなる色鮮やかなマカロン。
ケーキは常時20種類以上が並ぶ。
気さくで爽やか。でも、実はとってもシャイなオーナーシェフ・松井基氏。
折り込み生地を中心としたパン“ヴィエノワズリー”。上質なバターをたっぷり使い、外の皮はサクサクク、中はしっとりと焼き上げたクロワッサン（1個184円）。
「ディジョネーズ」463円。フランスのディジョンで作られた上品なカシス・リキュールを使ったムースケーキ。
「シシリアン」463円。ヴァローナのチョコレートとシシリーの濃厚なピスタチオを使ったお菓子。ダクワーズの生地も美味しい。
「コクシネル」401円。フランボワールの赤いジュレの上に、小さな黄色のマカロンをまとった姿はまさに“てんとうむし”口の中でとけてなくなるフランボワールのムース、仄かに香る木イチゴとローズのジュレ。爽やかな余韻が残る。
素材・味・デザインにこだわる宝石のように美しいお菓子
お菓子はフランス菓子をベースにリノベーションされた全て松井氏のオリジナル。素材・味・デザインにこだわる洗練された美しいお菓子。
松井氏のお菓子作り…特にケーキは、まず、デザインありき。次に味を決める。素材のインパクトが強く感じられるものであること。構成がボケることなく、メインの味がしっかり主張していることがポイント。色合いや全体のバランス、季節感を考えて絶対的に「おいしい」と思えるもの。見た目は「カッコイイ」か「可愛い」かのどちらか。
素材はたとえ少し値段が高かったとしても、良質なものを使うようにしている。なぜなら、素材の良し悪しがそのまま味に直結するからである。
そして、見た目だけでは味の想像ができないように作ることを心がけ、他では味わえないサプライズのある逸品に仕上げている。
ネーミングだけでは味が分からないので、商品にはプライスカードの他に、味や素材、松井氏の思いなどが丁寧に書かれてあるカードを提示。読むと楽しく、どんな味か想像しやすいのでお客様にも好評なのだとか。
スタッフが増えたこともあり、オープン５年目を迎え、ようやく基本が整ったという松井氏。時代に合わせて少しずつ味や形を変えたり、バックやプレゼント用の箱なども、色々考案していきたいと意欲的。これからも進化し続ける「パティスリー ラ パージュ」から目が離せない！
アンティークを使ったセンスあるディスプレイ。
口どけの良さに感動してしまう「ディアマン ココ」（手前）と、クルミ入りのクッキー「サブレプールドネージュ」（奥左）、形が特長的な大人味の「サブレビェノワショコラ」で、優雅なティータイムのひとときを過ごしました。。。
最新記事一覧
理想の住まいを。 マイホームのご相談はこちらから
