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高根木戸近隣公園|船橋市・北習志野の不動産はハウスプロへ

高根木戸近隣公園

船橋市高根台5-3-1 (新京成線「高根木戸」駅より徒歩約15分)



入口でたくさんのスズメたちがお出迎えをしてくれる。なんと総勢20羽も!(笑)




公園内のマップ。



多目的広場。撮影日は土曜日。キッズの野球チームが練習中!




公園利用時の注意事項が書かれた看板。



テニスコートは、クレーコート(表面を粘土または赤土でつくるテニスコートのこと)が3面。

テニスコートの利用時の注意事項が書かれた看板。

テニスコートも完備された市民の憩いの場

高根台第二小学校の隣にある公園。高根木戸には公園が多く点在するが、その中でもテニスコートが完備された広々とした公園がここ「木戸高根近隣公園」。入口にはスズメのオブジェが並ぶ。

公園内は大きく3つのエリアに分かれている。芝生が広がる「多目的広場」、3面のコートがある「テニスコート」、大型のアスレチック遊具やブランコ、鉄棒などが設置された「遊具広場」。利用時間は、午前9時から午後5時まで 。 6月から8月は午後7時までとなっている。

「多目的広場」を野球場として利用する場合は、事前の申し込みが必要(無料)、「テニスコート」は事前の申し込みと登録が必要で有料など、予約や利用方法の詳細は、船橋市のホームページで必ず確認を。



「遊具広場」にあるアスレチック遊具。ネットのトンネル、丸太吊り橋がある。



アスレチック遊具の反対側。オーバーハングネット、ネット登り、すべり台も。



カラフルな鉄棒。



ゆらゆら前後に揺れる黄色い遊具は、ちびっ子たちのお気に入り。

公園といえばすべり台。



遊具使用に関する注意点など。



公園内にある銅像「明日を見つめて」は、小比賀強氏作のもの。

後姿がシュール。多目的広場を見つめる女の子の銅像。

子どもたちに大人気!大型のアスレチック遊具

公園に遊びに来た子どもたちが、まっしぐらに走って目指すのは“アスレチック”!

幼児から小学校高学年ぐらいの子どもたちが、よじ登ったり、潜ったり、すべり台をすべり下りたり、身体全体を使って遊ぶ。知らず知らずのうちに体が鍛えられる優れもの。身体能力を鍛えるだけではなく、男女入り混じって、年齢の幅がある中で遊ぶことで、譲り合いの精神とか、順番を守ることなどルールも身につけられるようにも思う。

落葉樹や常緑樹が色づき始め秋の気配が感じられる季節。足元には、ドングリや松ぼっくりが、たくさん落ちている。よく見るとドングリの形や葉っぱの形、紅葉する葉の色のつき方は、ひとつとして同じものがない事に気付く。日本にはクリを含め、約20種類ものドングリの木があるのだとか。日本の四季のひとつ“秋”を感じながらの公園散策も楽しい。


公園散策で見つけた秋の落としもの。。。創作意欲がそそられる?!

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