アンジェリックローズ
船橋市習志野台6-25-15 （東葉高速線・新京成線「北習志野」駅より徒歩約15分）
お店は北習志野のマックスバリューのある通り沿いに位置する。
看板犬のミニチュアダックスフントのジュリちゃんにも会える。
プレゼントする人もされる人も嬉しいお花と雑貨のお店
ちょっと見ただけでは、お花屋さんとは分からない、普通のお花屋さんとは異なる雰囲気のお店。店内はお花と雑貨が、センスよくディスプレイされ、居心地の良い空間となっています。
オーナーにお話を伺うと、開店はほとんど午後からで、閉店は深夜12時頃まで営業しているそう（日により異なる）。雑貨使いが上手いフランスのお花話屋さんに憧れ、お花屋さんに勤めて経験を積み、お店を始めたのだとか。お店を始める時に、営業時間は一般的なお花屋さんと同じにしなくても良いのでは？という考えもあったため、午後からにということになり、場所もあえて駅から遠い位置にお店を構えようと思い現在の場所に。お客様にとってアンジェリックローズは、“こんな所に、こんなにいいお店を見つけちゃった！”とか、“私だけが知っている隠れ家のようなお店”というような特別感を抱かせるお店なのでしょう。一度注文をしたお客さんは、次回からは「おまかせ」になることがほとんどなのだとか。クチコミで噂はどんどん広がっています。
アンジェリックローズは、仕入れから作成まで、すべてオーナーが一人で手掛けるため、イメージどおりの作品に仕上がるという点が一番の人気の秘密。
例えば、“プレゼントする方は、ナチュラルが好きな方で、その方が最近、赤ちゃんを出産されたので、そのお祝いとしてお花を贈りたい”というオーダーがあった場合、そのアレンジには強い色は使わず、フランネルフラワー、ビパーナム、スプレーウィット、二ゲラの実、カーネーション、バラなどで構成。木のBOXに活けて、後々赤ちゃんのおもちゃ入れなどに使えるようにと考えられたもの。そこには、赤ちゃんが生まれた時に、お花をいただいて嬉しいと思った気持ちを、木のBOXを見て思い出していただけたら……というオーナーの思いが込められています。
オーダーされた品物は写真撮影して、送り主の方へもメール送付しているそうです。プレゼントする人もされる人も嬉しいお店なのです。
ハート型のオブジェもステキ！
店内の天井から床まで、お花と雑貨が溢れている。
フォーマルドレスはディスプレイ用。
一見、生花に見えるアーティフィシャルフラワー。
お店の外に飾られた「テラコッタ」。
赤ちゃんが生まれた方へのプレゼント用のアレンジ。この後、ラッピングをしてリボンを付けてBOXに入れて送ります。3000円＋送料（花束の一例）
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