サンティ北習志野店
船橋市習志野台2ー72ー17ー2F (新京成線・東葉高速線「北習志野駅」から徒歩約6分)
船橋東郵便局の先、習志野台団地の向かいにある。黄色い看板が目印。
階段の下にあるショーケースには、おすすめ料理やビールのサンプルなどが並ぶ。
インド美人が微笑むポスターには手作りのアクセサリーも!
2階のお店へと続く階段。
店内は落ち着いた雰囲気。
店内は落ち着いた雰囲気。
窓際の席はこんな感じです。
本格的なのにリーズナブル!
2005年にオープンして以来、今年(2013)で8年目となる「サンティ」。北習志野店以外に、八幡店と新八柱店の2店舗を展開する。SANTYは公用語のヒンドゥ語で『平和』を意味することばなのだとか。シェフをはじめスタッフの方は全員インド人!この店は、現地のシェフが作る本格的なインドカレーとアジア料理が楽しめるお店です。
メニュー表と一緒に卓上に置いてあるのが、「インドカレーとは?」という説明書き。それによると・・・。
「厨房の20種類のスパイスは、多種入れればいいという訳ではありません。それぞれの個性が打ち出せるような効果的な組み合わせと調合が決め手です。鮮烈な風味と芳香を持ったスパイスで鮮度の良い料理を作ることが大切。インドカレーは作りたてが一番おいしく、日本のように「ひと晩寝かせる」という感覚はありません。(中略)インドカレーに固定の配合は存在せず、料理の数だけ配合はあるのです。(後略)」。
読めば読むほどインドカレーへの期待が高まります。
ランチのメニュー表。種類がたくさんあり目移りしてしまいそう。
ランチタイムだけのお得な焼物料理もあり、1ピースから注文可能!
メニューの中から選んだのは、女性限定!ランチの「レディースセット」。
ナン&サフランライス、サラダ、ランチドリンク(今日はマンゴーラッシー)、デザート(今日はバニラアイス)付きのお得なセットです。
カレーはメニュー表の中の“選べるカレーセットのA~Gより”2種類を選べるシステム。本日の日替わりは、長芋とチキンだったので、日替わりと海老カレーをチョイスしました。
辛さは、①甘口 ②普通(唐辛子マーク2本) ③中辛(唐辛子マーク3本) ④辛口(唐辛子マーク4本) ⑤激辛(唐辛子マーク5本)の5種類から選ぶことができます。ちなみに今日は中辛にしてみました。
説明書きにあった通り、作りたてのインドカレーは穏やかな辛みの後から、複雑なスパイスの熱い渦が!! ボリュームもたっぷり。
ランチの「レディースセット」1020円。
本日の日替わり「長芋とチキン」。
プリプリのエビ入り、海老カレー。
サンティ独特の配合のスパイシーカレーにハマル!
卓上には「スパイスってなに?」という説明書きも置いてあります。
それによると、スパイスの定義は、
① 食べ物に風味や香り、色をつける為に調味料の役割を果たすもの。
②主に、熱帯から亜熱帯・温帯にかけてとれる植物の根や茎・枝・樹皮・果実や花蕾・種子
となっているそうです。そして、スパイスの役割は、①味つけ ②香りづけ ③消臭 ④着色 のいずれかを持っているものをスパイスというのだとか。
スパイスのことを熟知したサンティのカレーや料理は、まさに同店でしか食べることができない味。素材によりカレーの色も緑色から煉瓦色まで多種多様。
いろいろな味を試してみたくなります。
子ども用には、スパイスをまったく使っていない「お子様セット」600円もあるので、ファミリーで来ても安心。
ンチメニューをオーダーの一般の方は11:00~15:00、土日祝11:00~17:00、学生はすべての時間帯(平日・土日祝&ディナー)に、ナンが食べ放題に。
そして、食べ残し分のナンのお持ち帰りは自由だそうです。カレーのお持ち帰りは、1種類のカレーに対して容器代50円がかかりますが、お持ち帰りもOK。
店内ではサンティオリジナル商品も販売。
スパイス入りの茶葉は1袋400円。
ストレートでもチャイでも美味しい。
店内ではインドワインも飲める。
手作りアクセサリーやバックもあります。
ディナーのサラダは520円~。
おつまみも充実。
流暢な日本語を話す店長をはじめ、スタッフの皆さんがフレンドリーでサービス精神旺盛な「サンティ」。家庭では味わうことのできない奥深い本格的なインドカレーやアジア料理で、アッチャー・ラギー(ヒンドゥ語で“おいしい”)な食事を!
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